咽頭がんになった芸能人は俳優・斎藤洋介や坂本龍一、ワッキーも【顔画像】

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下咽頭がんを公表した見栄晴さんが、2度目の抗がん剤治療として入院したことが話題となっています。

これまで咽頭がんを患った芸能人はどんな人がいたのか調べてみました。

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俳優・斎藤洋介

俳優の斎藤洋介さんは、ドラマや映画で名脇役として知られています。

2020年9月19日に69歳の若さで亡くなっています。

亡くなる2か月前に咽頭がんが発覚し、復帰を目指して放射線治療を受けていました。

作曲家、ピアニスト・坂本龍一

音楽界で絶大な活躍をされていた世界の坂本龍一さんも、2014年7月に咽頭がんを公表しました。

その後も治療を継続し、活動の中で大手術を受けたりしていましたが、2023年3月28日に71歳で亡くなっています。

お笑い芸人・ワッキー

お笑い芸人さんのワッキーさんは、2020年6月に初期の中咽頭がん(ステージ1)と診断されていました。

治療を行うも体調不良が続き、なかな復帰できずにいましたが、2023年6月に舞台にて復帰されています。

元横綱・輪島大士

大相撲で一時代を築いた元横綱、輪島大士さんは、13年12月に下咽頭がんにより、手術を受けています。

2018年10月8日に70歳で亡くなっています。

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